節分は食べて厄除け!鬼パンと恵方巻パン

手作りパン

鬼のお面をかぶらずとも、

母は毎日リアルに鬼ですよ。

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家族で楽しむ季節のイベント「節分」

2月3日は節分でしたね!みなさんはお家で豆まきをしましたか?

子供たちは幼稚園でも手作りの鬼のお面をかぶって鬼退治をしてきたようです。

3歳の子供はやっぱり鬼が怖くて大泣きしたみたいですけどね(^^)

我が家も主人がお面をかぶって鬼役となり、子供たちが落花生を投げつけて

追いかけまわしていました♪しかし部屋中が殻だらけになって後片付けが

大変なんですよね(^^;やっぱり個包装の福豆かお菓子にすればよかった!

節分に食べるものといえば「恵方巻き」ですよね!その年の恵方を向いて無言で

1本丸かじりするのが正しい食べ方のルールです。「縁を切らない」という意味もあり

切るのはダメなんだそうですよ。願いごとをしながら食べるのですが喋ってしまうと

福が逃げてしまうので、無言で食べきるのが良いとされています。そうとは知って

いるのですが、私は一気に食べきる自身がないので、食べやすいサイズにカット

してしまいます・・・スーパーでも様々な種類の恵方巻が売っているので、

色々な味を少しずつ楽しみたいというのもありますしね!

さて、節分は「季節を分ける」という意味合いがありますが、もうすぐ春がやってくると

思うとなんだか気分も晴れやかになりますね。今は新型コロナが猛威を振るっていますが、

季節の変わり目は風邪をひいたり体調を崩しやすいですよね!私も子供から風邪をもらって

体調のすぐれない日が多いのですが、豆まきをして邪気をはらったことですし、また1年

健康に過ごせるように体調を整えたいと思います。数え年の数だけ豆を食べると風邪を

ひかないと言いますが、ダイエット中ということもあり食べませんでした(笑)

高齢になればなるほど食べるのが大変ですが、それだけ長寿ということですね♪

食べて鬼退治だ!小鬼パン

季節のイベントに合わせて色々なパンを作るのが私の楽しみでもあります。

先日は節分にちなんだパンを作りたいな~と思い、赤鬼と青鬼のパンを作ってみました!

手ごねで8割ほど捏ねあがったら2分割し、赤と青の食用色素をそれぞれに練りこんで

生地を作りました。今回は粉が250ℊで10分割なので少し小さめのパンです。

冷凍してあったクッキー生地の余りを型抜きしてパン生地にのせ、

二次発酵のあとにアーモンドを差し込んで鬼の角に見立てます。

赤鬼は角が1本、青鬼は角が2本ですね♪

発色をよく見せるために160℃くらいの低温で焼いたのですが、少し焼き色がついて

しまいました。焼きあがったら水で溶いたココアパウダーで顔を描いたら完成です♪

いろんな表情の鬼を描いてみると面白くて、子供も喜んで食べていました(^^)

恵方巻パン

もうひとつは恵方巻パンです♪こちらも手ごねで途中分割して食用色素や抹茶、

紫芋パウダーなどで色付けをしていきます。今回は4色にしてみました。

巻き寿司の要領で細長く伸ばした生地を重ねて巻いていきます。粉量は250g。

外側はブラックココアを混ぜた生地で巻いていきます。綴じ目を下にしてトヨ型に

入れたら二次発酵をし、2倍になったら蓋をして焼いていきます。

このくらいになったら蓋をしてオーブンへ

焼きあがったら完全に冷まします。切ってみるとこんな感じ♪

恵方巻はまるごとかぶりつくのが正しい食べ方ですが、さすがに無理なので

スライスしていただきました。子供たちは恵方巻が嫌いで食べませんでしたが、

こちらのパンは「お寿司のパンだ~♪」と言って喜んで食べていました。

節分が終わると次のイベントはバレンタインですかね(*‘∀‘)

チョコレートを使ったパンやお菓子作りを楽しみたいと思います♪

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