ひなまつりちぎりパン🎎3月3日は金魚の日

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3月3日はひなまつり&金魚の日

今日はひなまつりですね♪ 実は「金魚の日」でもあるんです!

我が家では5年ほど前からペットに金魚などの魚を飼育しているのですが、

それまで3月3日が金魚の日だなんて全く知りませんでした。

なぜかというと江戸時代、ひな祭りの時に金魚を一緒に飾ったからなんだそうです。

災いから身を守るために飾るひな人形ですが、昔は紙で作られた人形で自分の身体を

なでてけがれを移し、川や海に流す「流しびな」という行事がおこなわれていました。

そこから水に縁のある「するめ」や「ハマグリ」などをひな壇に飾る風習ができ、

そのうちに金魚も飾られるようになったそうですよ。ひな壇に金魚鉢ってなんだか

風情があっていいですよね!子供がひっくり返したら大変そうですが(笑)

ひな祭りの季節になると金魚売りがそれに合わせて売り歩いたんだそうです。

そんなに昔から金魚は観賞用の生き物として親しまれていたんですね♪金魚はエサを

ねだるところや優雅に泳ぐところがとても可愛くて、見ていて癒されますからね♪

我が家の金魚たち

ひなまつりのちぎりパンを作ってみた

普段からよくパン作りをするのですが、子供の好き嫌いも多かったりするので

毎回同じようなパンを作ることが多いんですよね。パン作りは好きなのですが、

もはや毎日お米を炊くのと同じ感覚で、日課となってしまうと面白味もありません。

しかし季節の行事やイベントがあると何かテーマを決めて作ることができるので、

創作意欲がわいてくるんです。今回はひなまつりに合わせて子供が喜びそうなパンを

作りたいと思い、雛人形のちぎりパンを作ってみました!

ぼんぼりの軸が曲がってしまいました(笑)

キャラ弁作りなどもそうですが、工作や粘土のような遊び感覚で何かを作るのが

結構好きなんです♪嫌なことも忘れて夢中になれるからですかね(笑)

子供に作ったキャラ弁はフォトブックにしています♪

作り方は本当に大雑把なのですが、まずは紙にどんなデザインや配色にするかを

イメージして描きます。スクエア型で作るパンの分量(粉250g前後)で生地を

こね始め、途中で色別に分割してそれぞれに食用色素を混ぜ込んで捏ね上げます。

細かな顔の表情や模様などは、焼きあがってから水で溶かしたココアパウダーや

アイシング、チョコレートなどで描くことを想定し、土台となる生地のみ配置します。

捏ねたり成型したりと普通のパンより作業工程が多く時間がかかりますが、生地量や

丸め方、膨らみ方が少し違うだけでもオリジナリティが出てとても楽しいですよ♪

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