まるがお家の辺りでも雪が降りました⛄
いよいよ本格的な冬の到来です!
こんな日は温かい食べ物に限ります🍲
寒くなると食べたい!熱々おでん
日中の気温が一桁になると、本格的な冬がきたな~と感じます!
今年の秋は暖かい日が多かったので、まだ寒さに慣れないまるがおです・・・
寒くなってくると食べたくなるのが温かい料理ですよね♪先日畑で大根が
たくさん採れたので、今日は朝から「おでん」を仕込みました🍲
皆さんはおでんの種は何が好きですか?実は私は、ちくわやはんぺんさつま揚げ
などの練り物が苦手なんです(^^;そんな奴に美味しいおでんを語る資格はない!と
言われても仕方ないのですが・・・でも色々な具材から染み出たダシは美味しくて、
嫌いだけど入れないと、おでんとして成り立たないんですよね(笑)
ちなみに私の好きなおでん種ランキングは
1位「たまご」 2位「大根」 3位「ジャガイモ」です!
え!ジャガイモ!?と思いましたか?私の実家ではいつも母がゴロゴロと大きく切った
じゃがいもを入れるのが定番でした。少し煮崩れたホクホクのお芋を出汁で食べるのが
大好きなんですよね~♪おでんといっても地方によって味噌で煮たり黒い出汁を
使ったりと様々ですが、皆さんのご家庭の味はどんな味なんでしょうね(^^♪
今日は我が家のおでんの作り方をご紹介したいと思います!
コンビニに負けない!おでんレシピ
コンビニのおでん美味しいですよね~♪でも私は好き嫌いが多いので、いつも
卵と大根くらいしか食べないのですが(笑)色々な種を煮込んであるので出汁が
美味しいですよね!そんなコンビニのおでんにも負けないくらい美味しいおでんが
家庭でも2つの調味料さえ用意すれば手軽に作ることができます。
それでは我が家のおでんの作り方をポイントを押さえながら見ていきましょう!
おでんの材料
- 大根 1/2本
- じゃがいも 2~3個
- ゆでたまご 4個
- おでん種 好きなだけ
<だし>
- 水 1500cc
- 白だし 150cc
- オイスターソース 大さじ1
ポイントその① 大根は下茹でするべし!
大根をいきなり出汁で煮始めてしまうと煮えるのに時間がかかりますし、アクや
えぐみがでてしまうので必ず下茹でしましょう!私は使いませんが、お米のとぎ汁で
茹でると良いようです♪大根は食べやすい厚さに切って十字に切りこみを入れたら、
水から鍋で煮たてて15分ほど下茹でします。透明感が出て、箸がスッと通るくらい
になったらザルにあげておきます。
ポイントその② 出汁を作っておくべし!
肝心の出汁ですが、我が家の味付けは調味料2つだけ。
「白だし」と「オイスターソース」です(^^)
そちらを水と一緒に鍋に入れて準備しておきます。
塩気などは好みがあると思いますが、足りなければ塩で調節してください。
ポイントその③ 具材を入れる順番に注意すべし!
出汁の準備ができたら、火をつける前にジャガイモを投入します。
根菜は水から茹でるのが基本ですからね(^^)ジャガイモの大きさによりますが、
いつも私は大きめの物を半分に切るだけです。火をつけて沸騰したら5~6分くらい
煮ます。そうしたら大根とおでん種を入れて10~15分煮ていきます。
じゃがいもに火が通ったら最後にゆでたまごを入れて火を止めます。
ポイントその④ 冷ます時間を作るべし!
おでんは夕食に食べることが多いですが、その場合私は必ず午前中のうちに作ります。
煮物もそうですが、冷める時に具材に調味料が染み込んでいくので、冷ます時間を
計算に入れて作るのは大切なポイントです!さぁ出来たから食べよう!と言って大根を
割ってみても中は真っ白ですよ(笑)一旦冷ましてから、また熱々に温めてお好みで
辛子や味噌ダレをつけていただきましょう(^^♪この時期は熱燗が最高ですね🍶
冬も野菜に困らない!家庭菜園の魅力
我が家は畑がありますので、スーパーで野菜を買うのは冬の終わりから春先くらいで、
あとはほとんど家で採れた野菜を食べています🥬もちろん作っていない物は買うことも
あるのですが、1年を通してよく使う玉ねぎ、人参、じゃがいもはほとんど買ったことが
ありません🥕今年の秋も玉ねぎ苗は955本植えました!(主人が数えてました。笑)
保存の効く野菜は多めに作って上手に保存することで節約につながります。
じゃがいもや玉ねぎは収穫したら冷暗所に置いたり吊るしたりして保存しますが、
ニンジンは意外と寒さに強いので、収穫適期にならないうちに冬を迎えた場合は
畑に植えたままでも大丈夫です。収穫適期を過ぎると大きくなりすぎて割れるので、
一旦全部抜いて葉を落とし、穴の中に縦に埋めておくと長期保存できます🥕🥕🥕
冬野菜といえば白菜ですね🥬鍋や豚汁など色々活用できて冬には重宝する野菜です。
こちらは収穫して縁側などに置いておけば多少しなびますが保存が効きますし、
畑なら外側の葉で包んで紐で括っておけば植えたままでも大丈夫です。
夏にはかぼちゃ、秋にはサツマイモもたくさん収穫しました🍠
草むしりや耕耘など大変な作業もありますし、収穫してから食べるまでに洗って
下ごしらえをしたりと手間もかかりますが、新鮮な野菜をたっぷりと食べられる
のが野菜作りの魅力ですね。家族みんなで畑仕事をするのはとても楽しいですし、
食育にもなります。ただ、我が家の子供達にはもう少し野菜嫌いを克服して
ほしいところですが(^^;
大根の収穫と保存方法
今年は大根がたくさん採れました。大根は白い部分が全部土に埋まるのではなく1/3
くらい土からひょっこり顔を出して成長してくるんですよ。なんかカワイイ(^^♪
外側の葉が下に倒れてきたら収穫適期です!もっと太くしたいと思って収穫が遅れると
中にスが入ってしまうので、このくらいになったら全部抜いてしまいましょう!
我が家にはちょうど良い冷暗所が無いので、冬は土に埋めて保存しています。
このように葉を切り落として、白い部分が全部土の中に埋まるように縦に埋めます。
絵に描くとこんなかんじですかね
そして上に藁などをかぶせておくと霜や雪よけになり、凍ったりすることなく
保存ができるようになります!今度実家から藁をもらってこようと思いますが、
とりあえず家にあった野菜の苗箱をかぶせておきました(笑)
上手に野菜を保存して冬を乗り切り、また暖かくなったら野菜作りを
楽しみたいと思います♪
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